北海道放浪の旅3

 
 

北海道放浪の旅

1999年10月22日(金)

夜中に青森についた。

十和田を横に通ったのですが気温がぐんぐんあがって空気が熱くなっているのをかんじた。南下を実感中。

1999年10月23日(土)

秋田23度になった。雪が降っている北海道とはちょっと違う。noji&はなは調子に乗って遊んで直後に暑さにやられてしまう。

秋田県の駒ケ岳に登ったところまでは良かったのだが暑くて暑くてそのまま近くの田沢湖にはなを沈めた。水が澄んでいたので潜っているはなの全身も見えてかなり怪しい黒い物体だった。全身浴となり一通りの汚れも落ちた・・・

全身濡らしておかないと暑くてやられそうだった。

今日は氷がいるのかな?でも今も横でグロッキー状態ですし、西日がきついので日が落ちてから車を走らせようかと思っている。

そしてコートを車の奥底にしまい、なんと日に焼けた・・・はて??

1999年10月24日(日)

日光へ向かう・・・

東照宮など私は見たことのない有名な場所があり・・・ハイキングをしようと思っている。しかし、地獄の渋滞だ・・・・どうなっているんだっていうくらい渋滞している。

暑さに加えてこの渋滞ではなも涼しいところを探して車の中をうろうろするようになっていた。ハイキング・・・これも一列に人が並んでいてハイキングなんて言う代物ではなく自分のペースも何もないので遭難の危険のある歩き方だが、これだけ人がいれば遭難することもないだろうと思わせる光景だった。

このおじいちゃんおばあちゃんの中にはなを連れて入り「300の質問」に対して受け答えする気力がなかった。断念。